分散型仮想通貨取引所バイナンスDEX、バイナンス・チェーン基盤初のステーブルコイン取引ペアを開始

仮想通貨取引所バイナンスは6月24日、ステーブルコイン「ステーブルUSD(USDS)」と、その独自ブロックチェーン「バイナンス・チェーン」版にあたる「USDSB」取引ペア、USDSBとステーブルコイン「テザー(USDT)」取引ペアの2種類を6月24日午前10時(UTC)に開始したと発表した。また、仮想通貨イーサリアム(ETH)ERC-20規格に基づいたバイナンス独自トークン「バイナンスコイン(BNB)」に対するUSDSB取引を分散型取引所「バイナンスDEX」上でも6月24日(HKT。UTC+8)に展開した

USDSは、仮想通貨企業「ステーブリー(Stably)」が開発した米ドルと1対1で連動する(ドルペッグ)ステーブルコイン。米国ネバダ州のカストディアン「プライム・トラスト(Prime Trust)」が管理者として発行した。2019年1月に発売され、2月5日にバイナンスにおいて取引が開始された。

USDSBは、USDSから派生したステーブルコインにあたり、2019年6月上旬にバイナンスのBEP2トークン規格に基づき発行された。またステーブリーによると、USDSBは、バイナンス・チェーン上で初めて発行されたステーブルコインだという。

ステーブリーの公式ブログによると、バイナンスは、仮想通貨イーサリアム(ETH)のERC-20規格に基づいたバイナンス独自トークン「バイナンスコイン(BNB)」に対するUSDSB取引を分散型取引所「バイナンスDEX」上でも6月24日(HKT。UTC+8)に展開したそうだ。ステーブリーは、「間もなく近いうちに」バイナンスDEXでより多くの資産を導入する計画があると付け加えた。


翻訳・編集 コインテレグラフ日本版