時価総額ベースで第二位のイーサリアムが600ドルをつけ高値更新した。UBS銀行がバークレイズ銀行、クレディスイス、KBC銀行、スイス証券取引所、トムソンロイターズなどと組んでイーサリアムを使ったブロックチェーン関連のプラットフォームを推進するというニュースが材料になっている模様だ。同プラットフォームはEUの第 2 次金融商品市場指令とよばれるトレードデータの透明化をねらう規制へのコンプライアンスに使われるという。
また、イーサリアムだけでなく22の主要仮想通貨全てが上昇基調となっており、仮想通貨市場の時価総額は全体で5000億ドル、日本円で約57兆円となっている。心理的に重要なポイントである時価総額1兆ドルの半分まできたかたちだ。
これまでのイーサリアムの軌跡は驚異的だ。イーサリアムのトークン(仮想通貨)であるイーサは14年中旬に0.3ドルで売り出されてから2000倍に伸びたことになる。当時1000ドルを投資していたら、200万ドルになっているということだ。
本記事作成時点で、イーサは600ドルで取引されている(コインマーケットキャップのデータ)。