リトアニアの仮想通貨決済サービスのCoinGate(コインゲート)は、加盟小売店で新たに仮想通貨XRPが決済手段として使えるようなったと発表した。これにより、XRP保有者はコインゲートが提携する4500以上のオンラインショップでXRPを決済集団として使えるようになる。
XRP追加の理由についてコインゲート「コミュニティーからの需要が強かった」と説明。またXRPを採用するメリットとして、決済スピードがたった4秒で1秒間に1500以上の取引を維持できる点や手数料が0.00001ドルとほとんどかからない点を指摘した。「素晴らしいパフォーマンスと否定できない便利さは、世界でカジュアルな決済を行う健全なツールだ」と高く評価した。
コインゲートは昨年7月、小売店など100カ所で、ビットコインのライトニングネットワーク(LN)による決済のテスト取引を開始すると発表していた。
その他のXRP関連サービス
また同時にコインゲートは、いくつかの方法でXRPの購入が可能になったと発表した。
- クレジットカードやデビッドカードでの購入
- Neteller やSkrillなどのウォレットでの購入
- コインゲートのダッシュボードを通じてSEPA bank transfer, mobile balanceやQQPayを使って購入
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— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年10月31日
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