中国の仮想取引所が国外でサービス提供再開か

30日、OKEx社とHuobi-Pro社が、ピア・ツゥ・ピア(P2P)と呼ばれる技術を使ったビットコイン取引サービスを「間もなく開始する」と、中国現地情報に詳しいツイッターアカウント(@cnLedger)が伝えた。人民元等の法定通貨もサポートする予定という。

「人民元やその他(法定通貨)もサポートするようだ」と月曜のツイートで明らかにした。

中国では31日に、国内最大の仮想通貨取引所であるBTCChinaが営業を終了する予定。

OKEx社とHuobi-Pro社は中国の規制は及ばない国外で登記されており(それぞれセーシェル、ベリーズで登記)、何らかのメカニズムを通して中国からのトレーダーによってもアクセスすることができるようになるかもしれないという。

同ツイッターアカウントは続けて、「中国の国外で登記され、(中国の大手取引所だった)OKCoin社とは独立して運営されている(少なくともそういうことになっている。そこは空気を読もう)」と発言している。

また、OKEx社は10月31日以後の予定について、

(10月31日以降のOKCoinにはなにがおこるかーーCEOとのファン感謝ナイトにこう御期待。)

これに先立って、中国語版を有する新しい仮想通貨取引所であるwww.ZB.comが11月1日からサービスを提供すると発表したばかり。詳細は明らかになっていない。

先週、コインテレグラフは中国の取引所運営会社が特に日本をはじめとするアジア圏に新拠点を設立する動きが高まっていると報じた

ビットコイン価格は29日午後より急騰して現在6100ドル以上で推移している。中国人による取引再開期待が寄与していると見られる。

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