中国人民銀行の易綱総裁は24日の記者会見で、中国のデジタル通貨発行に関して具体的なスケジュールはないと述べた。ロイターが24日に報じた。
中国のデジタル通貨発行に関しては、11月11日の「独身の日」ではないかとの観測も出ていた。中国の現地報道では、独身の日の発行を否定する人民銀行高官の発言も伝えられていたが、今回中央銀行のトップが改めて具体的なスケジュールはないと発言した形だ。
易総裁は記者会見で、デジタル通貨の発行に関して、マネーロンダリングなどの規制要件を満たす必要があるとの認識も示した。
また中国共産党の機関紙の1つである「環球時報」の英語版は22日、11月のデジタル通貨発行という報道は「不正確な憶測だ」とする人民銀行の声明を伝えている。
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