ロンドン拠点の仮想通貨マイニングを手がけるアルゴ・ブロックチェーンは、ビットコイン(BTC)価格上昇で、今年第2四半期は同社の予想を上回る結果となった。7月2日に同社が発表した。
アルゴは先月初め、2019年第2四半期の業績予想を、BTCの好調な価格動向を踏まえて大幅に上方修正したと発表していた。
アルゴは、6月30日時点のBTC価格(約1万817ドル=約116万円)を基に、6月は161BTCを生成と予測。5月と比較して、生成が約101%、現金営業費用は約81%の上昇だとしている。報告では、BTC価格の上昇でマイニング利益は前回の6月3日の報告から24%の上昇をみせているとし、マイク・エドワーズCEOは以下のように述べている。
「(こういった好転の)結果、我々は、さらにマイニング効率を改善し、さらなる成長に向けた力強いモメンタムを得て、第3四半期に突入する」
BTC価格が高騰する中、マイニング業者間での競争はこれまでになく激しくなっている。BTC.comのデータによると、BTC採掘難易度(ディフィカルティー)が6月27日に過去最高を更新した。
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7月1日、ドイツの仮想通貨マイニング企業ノーザン・ビットコインは、中国のマイニング機器大手のビットメインとカナン・クリエイティブの2社から計4475台のマイニング機器を購入する契約を結んだと発表している。
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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版