仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン
Rakesh Upadhyay
執筆者:Rakesh Upadhyay寄稿者
Igor Belkin
校閲:Igor Belkin元スタッフ編集者

一服感漂う仮想通貨相場 新たな上昇トレンドはどこから?ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

一服感漂う仮想通貨相場 新たな上昇トレンドはどこから?ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析
価格分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は引き続き上昇トレンドの中にある。2つの移動平均線は下がり始めており、RSI(相対力指数)はポジティブだ。強気派がコントロールしている。しかし、急騰した後だけに調整や保合いが予想される。

BTC/USD

強気派は、8496.53ドルにあるレジスタンス突破に苦戦している。しかし、下降局面では、20日間EMA(青色)に下落した時に押し目買いをしている。どちらかの水準が破られるまで、BTC/USDはレンジ相場が続くだろう。

対照的にもしUTC時間で直近のレジスタンスを超えたら、1万ドルが視野に入る。ただ我々はすぐにこの水準に到達するとはみていない。

下落局面では、20日間EMAと6933.90ドルのサポートゾーンを下回れば、5900ドルまで下落する可能性がある。下降局面でここは重要な水準だ。もしここが破られれば、弱気派優勢になる。

新たな買い場が見つかるまで静観することにする。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、過去5日間220ドル〜270ドルのタイトなレンジ相場で取引をしてきた。2つの移動平均線が上昇傾向にあり、RSIは買われ過ぎの水準にある。強気派の勢力がまだ強い。

ETH/USD

もしETH/USDが270ドルを突破したら、290.92ドルまで上昇するかもしれない。このレベルを超えたら、次のレジスタンスゾーンは300ドル〜322ドルだろう。20日間EMA(青色)が強いサポートとして機能しており、その下には50日間SMA(赤色)が控えている。

2月17日以降、50日間SMAの下で取引を終えたことはない(UTC時間で計算)。そのためこの水準を下回ったら警戒が必要だ。

XRP/USD

リップル(XRP)の強気派は、0.4ドル突破に苦戦している。高値での利益確定が相次いでいるのだろう。0.45ドルを突破できなければ、勢いが失われたムードになる。20日間EMA(青色)を下回れば、0.33108ドルまで下がる可能性もある。もしこのサポートが失われれば、0.27795ドルまで下落もあり得る。

XRP/USD

対照的にもしXRP/USDが20日間EMA(青色)から反発すれば、0.45ドルまで上昇するかもしれない。そうなれば、新たな上昇トレンド発生もあり得る。その時、0.5ドル、0.55ドルを小さなレジスタンスにして0.6ドル上昇するかもしれない。

20日間EMA(青色)は上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)はポジティブな領域にある。強気派がわずかに優勢だ。トレーダーは、ストップロス0.2750ドルでロングポジションを維持した方が良いだろう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

本記事は、投資助言または投資に関する推奨を含むものではありません。すべての投資および取引にはリスクが伴うため、読者は意思決定を行う際にご自身で調査を行う必要があります。正確かつ迅速な情報提供に努めていますが、Cointelegraphは本記事に含まれる情報の正確性、完全性、または信頼性を保証するものではありません。本記事には、リスクや不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの情報に依拠したことにより生じた損失または損害について、Cointelegraphは一切の責任を負いません。