仮想通貨取引所バイナンスは、香港のユーザーがデリバティブ商品へのアクセスを制限すると発表した。
具体的な日時は明らかになっていないが、「後日発表される日から、香港のユーザーは、ポジションを閉じるために90日間の猶予期間がある。猶予期間中は新しいポジションを開くことはできない」としている。
バイナンスのジャオ・チャンポンCEOは、今回の制限は「仮想通貨コンプライアンスのベストプラクティス」を確立するための「積極的な対策」を目的にしていると述べている。
「香港の新しいバイナンスユーザーは先物口座を開設できなくなり、既存のユーザーはアクセスを制限される」と、ジャオCEOは説明している。
バイナンスはユーザーを保護するための取組だとしているが、中国政府が取引所やマイニングの規制を強化しているのに対応している可能性もある。
バイナンスは、複数の国で規制上の課題に直面し続けている。最近では、バイナンスは7月末にドイツ、イタリア、オランダをはじめとするデリバティブ取引を停止すると発表した。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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