スイスの規制当局である金融市場監督局(FINMA)は11日、フェイスブックの仮想通貨リブラなど、ステーブルコインの取り扱いについて、ガイドラインを発表した。
ガイドラインでは序文で既存のブロックチェーン基盤のトークンと同様に扱う方針をうたう。ただステーブルコインは既存の貨幣やコモディティ、不動産、証券などに裏付けられたものに応じて異なる可能性があるとした。
「ステーブルコインの具体的なデザインは合法性、技術性、機能性、経済性の観点で大きく異なるもので、そのため一般的な分類は不可能だ」として、状況に応じて対応するものとした。
FINMAはフェイスブックの仮想通貨リブラについても言及し、リブラが提供するサービスは既存の決済システムとは明確に異なり、追加用件が必要であるとしている。
リブラの発行体となるリブラ協会はFINMAからペイメントサービスのライセンスを取得する考えを示している。
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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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