仮想通貨ビットコインの「ライトニングネットワーク」、ノード数が初めて1万を突破

仮想通貨ビットコイン(BTC)のライトニングネットワーク(LN)の統計情報をリアルタイムで提供する1MLによると、LNのノード数が初めて1万に達した。LNノード数は過去30日間で3.17%増加し、記事掲載時には「1万3」ノードに到達した(記事執筆時)。またアクティブなチャネル数は、合計3万6234チャネルのうち5975となっており、過去1ヵ月で0.34%増加した。

LNは、BTCのスケーラビリティー問題や手数料高騰問題を解消する技術で、BTCのブロックチェーン(オンチェーン)外に、オフチェーンで実行する二者間の取引「ペイメント(決済)チャネル」を、第三者を経由した状態でも行えるようにしたもの。また、LN普及によるプライバシーの改善を期待しているビットコイン開発者もいる。

また、仮想通貨メディア「ザ・ブロック」に対し、LNキャパシティの40%以上を占めるという「LNBIG」の匿名の関係者が、LNBIG自体のキャパシティ合計が331.5BTC(記事掲載時)であることなどを答えた

LNBIGは、内部で統計情報を維持しており、一般のユーザーには把握できないこと、「ライトニングネットワーク・エクスプローラー」では誰がチャネルを作成しBTCを使った知ることができないことなどを説明したそうだ。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版