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シンガポール - 2022年12月23日 - Web3インフラ企業のAAGは、MetaOne Walletの初心者向け機能を強化するため、Coinbase Payを買収した。この買収により、これまで仮想通貨に縁遠かった多くの人々が、Web3の世界に足を踏み入れ、デジタル資産やNFTを簡単に購入できるようになる。

AAGの看板製品であるMetaOne Walletは、初心者からベテランまでのユーザーのニーズに応えた、ユニークな仮想通貨ウォレットである。利便性を損なうことなく、セキュリティ、安全性、効率性を大幅に向上させている。

MetaOneがCoinbase Payを買収したのは、主にオンボーディングプロセスを分かりやすくするためだ。Coinbase Payの機能を取り込むことで、MetaOne Walletのユーザーは各国通貨により、NFTや仮想通貨をより便利に購入することができるようになった。

「FTX 事件により、多くのユーザーがセルフカストディの具体的な方法を探している。独自の機能を持つMetaOneは、完全に非カストディアルなウォレットには抵抗を感じる方に最適だ」と、AAGのCEO、ジャック・ヴィニトロンジット(Jack Vinijtrongjit)氏は語った。

Coinbase Payの技術を買収することは、MetaOne WalletをWeb3やメタバースにとってオンリーワンのツールにするというAAGのミッションにとって不可欠なことだったといえる。この技術により、MetaOne Walletは「初心者にとっては簡単、パワーユーザーにとっては強力」なものに進化した。

MetaOne Walletは、安全なアプリケーションのみがホワイトリスト化される統合分散型アプリケーションストア『MetaOne dpp store』を売り物にしている。リスト化されたアプリケーションへのアクセスは、ウォレット内に組み込まれたブラウザを通じて行われる。

また、秘密鍵とシードフレーズを排除することで、メインストリーム層のユーザーがより簡単にウォレットを使用できるようになった。MetaOneは、nファクタ認証により、シームレスなユーザーエクスペリエンスを実現する。

さらに、MetaOne Walletには、アセット(資産)の自動検出機能が実装されている。ユーザーのアセットが自動的に認識され、人間の手をまったくわずらわせることなく、画面にはアセットの合計額が表示される。近日中には、複数のブロックチェーンにまたがる資産のサポートも予定されており、デジタル資産を保管・管理するためのオールインワンソリューションとなることが期待されている。 

AAGについて

AAGは、ブロックチェーンアプリとメタバース間のやり取りを簡素化するためのソフトウェアを提供する、Web3インフラ企業である。メインストリーム層のユーザーと従来の企業を主なターゲットとしている。AAGは、安全で使いやすい仮想通貨ウォレット、および企業向けのクロスチェーン検索エンジンやGameFi SDKなど、インフラストラクチャーソフトウェアも提供している。教育こそがWeb3の可能性を引き出す鍵であるという信念のもと、AAGは「メタバース経済を通じて、世界中の人々に経済機会を提供する」というミッションを掲げ、Learn-and-Earnのコンセプトを熱く追求している。AAGは、2030年までにメタバース経済を10億人規模まで成長させることを目標としている。

AAGの詳細は、AAG Linktreeをご覧ください。
 

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