英規制当局FCA、仮想通貨企業のマネロン対策を監督 | 企業の登録性も開始【ニュース】

英国の規制当局、金融行為監督機構(FCA)は、仮想通貨関連のビジネスを行う企業に対して、マネーロンダリング防止(AML)/テロ資金供与対策(CTF)の規制に基づいて監督を行う。10日にFCAが発表した。英国の企業はFCAへの登録が必要になる。

発表の中では、仮想通貨関連ビジネスに求める要件リストを定めている。AML/CFTに関するリスクの特定と評価、AML/CFTに関連するリスクを排除するためのポリシーやシステムの構築、顧客のデューデリジェンスの実施などを求めている。

「我々は企業が新しい規制を順守することを監督する。望ましい基準を満たせず、市場にリスクをもたらす場合には迅速な措置を講じる」と、FCAは述べている。

また1月10日以降、新たに仮想通貨関連のビジネスを行う企業は、FCAへの登録が必要になる。

発表によれば、1月10日以前に既に仮想通貨ビジネスを行っている企業は事業を事業を継続できるが、2021年1月までにすべての既存企業も登録を行う必要がある。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン