「誤解していた」韓国政府、仮想通貨規制の見直しを検討

韓国政府が仮想通貨を含むデジタル通貨の規制枠組みの変更を検討していると地元メディアのZDネット・コリアが4日に報じた

韓国で開催されているカンフェレンス「Deconomy」で複数の韓国政府高官が、「韓国は仮想通貨市場の成熟と発展のために仮想通貨関連の規制を見直さなければならない」と発言したそうだ。政府高官の一人は次のように発言した。

政府は仮想通貨を誤解していた。既存の通貨の基準を当てはめようとしていた。課題は山積だ。仮想通貨業界は、規制が整うまで待ってくれない」

また別の高官は、仮想通貨関連企業、金融機関、政府系機関がコミュニケーションを取れてガイドラインを一緒につくる場所が必要だと述べたという。

韓国は2017年9月、トークンを使った資金調達であるICO(イニシャル・コイン・オファリング)を禁止。ICOによる資金調達はまるで「ギャンブルだ」と指摘した。今年1月にも改めてICOの禁止を確認している。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 South Korean Officials Consider Revision of Existing Crypto Regulations