韓国の仮想通貨取引所ビッサム、アジア版アマゾンQoo10で仮想通貨決済提供へ

韓国の主要な仮想通貨取引所ビッサムは7日、アジアの電子商取引大手Qoo10と提携し、Qoo10のオンラインマーケットプレイスで仮想通貨決済サービスを提供すると発表した。  アジア地域での仮想通貨決済促進が期待されている。

シンガポール、香港、中国、インドネシア、マレーシアのアジア市場でEコマースを展開する韓国拠点のQoo10は、「アジア版アマゾン」だ。同業大手のeベイに5億7300万ドル(約650億円)で今夏に買収されている。

両社は8月から提携を模索し始め、今回の提携に至った。ビッサムキャッシュ(Cache)システムを韓国国内での決済にとどまらず、グローバルサービスに拡大していく計画だ。

「Qoo10との提携により、ビッサムキャッシュを韓国を越えて、海外でも現実世界で利用できるようになる。我々はサービスを改善し続け、消費者の利便性向上に努めていく」

ビッサムは先週、米国のフィンテック企業シリーズワン(SeriesOne)と提携し、米国でセキュリティトークン取引所を開始する計画を発表した。