韓国、来年のブロックチェーン予算案を40億円に増額で閣議決定、今年の3倍

韓国政府は、来年度の予算案から3500万ドル(約40億円)をブロックチェーン技術や分散型台帳技術(DLT)関連の領域に投資することで閣議決定した。韓国経済新聞が8日伝えた

韓国政府は、DLTやブロックチェーン技術に関する会合を開催。科学技術情報通信部、情報通信部、韓国民主党などが参加した。保健福祉部副長官は、閣僚らが来年の予算案を今年の3倍の約3500万ドルに増額することに合意したと明らかにした。

科学技術情報通信部は今年、41機関から72個のブロックチェーンプロジェクトの申請を受領した。最終的には公共部門で開発を目指す6つのプロジェクトを採択した。2019年は、採択するプロジェクト数を12個に増やし、3〜4つの「民間主導」ブロックチェーン・プロジェクトも実施する予定という。情報通信部が、ブロックチェーンのスタートアップ企業に技術やコンサルティングサービスなどを提供する。

科学技術情報通信部の副長官は、「ブロックチェーンは未来を変える技術であることに誰もが同意している」と述べた。

「我々は基本的に市場で成長しなければならない[...]また、国会からの制度的、立法的支援も必要となるだろう。韓国のブロックチェーン産業の発展を楽しみにしている」