韓国の仮想通貨保有者が11月に増加した。これは、ドナルド・トランプ氏が米国大統領選挙で勝利したことが影響したとみられる。

韓国人の30%以上が仮想通貨を保有

韓国メディアの聯合ニュースは25日、11月に韓国国内の仮想通貨ユーザーが61万人増加したと報じた。韓国の野党である共に民主党のイム・クァンヒョン議員が韓国銀行から入手したデータによると、11月末時点で韓国のデジタル資産投資家の総数は1559万人にのぼる。

韓国の総人口は5171万人であり、これは国全体の30%以上が仮想通貨を保有していることを意味する。聯合ニュースによれば、この数値はアップビット、ビッサム、コインワン、コービット、ゴパックスを含む韓国の主要5つの取引所の投資家数を指しているという。

7月19日には、韓国では「仮想資産利用者保護法」が施行された。この新しい規制により、仮想資産サービス提供者はユーザーの仮想通貨を保護する義務を負うことになった。聯合ニュースによれば、今回のデータが仮想通貨取引所に対する新しい規制に基づいて収集・公開されたものであり、仮想通貨に関連する統計データが公開されたのは今回が初めてだという。

Source: Yonhap News

ユーザー数だけでなく、データは韓国人が仮想通貨で102兆6000億ウォン(約11兆円)を保有していることも示している。聯合ニュースは、韓国の仮想通貨の取引量がすでに韓国の株式市場を脅かしていると報じている。

トランプ勝利のニュースが影響

聯合ニュースによれば、ユーザーの増加は11月の米大統領選挙の結果が影響しているという。

11月6日、トランプ氏が2024年の米大統領選挙で勝利した。多くの人々は、トランプ氏の勝利が米国における仮想通貨規制の緩和につながると考えている。

仮想通貨コミュニティは、トランプ次期政権が仮想通貨に対するアプローチの変化を期待しているが、同様の期待は韓国の仮想通貨コミュニティにも広がっている。聯合ニュースは、トランプ氏の勝利後に仮想通貨分野に対するより好意的な規制を期待して、韓国での仮想通貨ユーザーの増加が促進されている可能性があると報じた。

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