フランスのパリにあるレストラン「Le Bistrot d'Eleonore et Maxence」が、シバイヌ(SHIB)を支払い方法として追加した。

この情報は、パリ在住で仮想通貨投資家のNatheno Davy氏が共有した動画から明らかになった。この動画によると、レストランの正面玄関には、他の伝統的な支払い方法のすぐ上に、「Shiba Inu accepted here」のステッカーが2枚貼られている。

コインテレグラフの取材に応じたDavy氏は、レストランのスタッフに、SHIBの支払い方法の追加したことを確認したという。

「まさにその瞬間、4人の男性グループがシバイヌを使ってランチの会計をしていた。魔法だ!」

その後、Davy氏は友人たちとこのレストランを再訪し、250ユーロ(約290ドル)のビュッフェの代金をSHIBで支払った。この動画がSNSで拡散されると、レストランでは、「私の動画の影響で」、客足が急増したという。

「このレストランは今や、この地域で一番のレストランになった。地元の人々は、支払い方法として仮想通貨を受け入れ始めるレストランが増えることを期待している」

経験豊富な投資家であるDavy氏は、シバイヌが自分のキャリアの中で最高の投資先であることを明かした。「私は仮想通貨、特にSHIBが大好きだ。仮想通貨にはすべてを変える力がある」