BTC/USDT
ビットコインは9月19日に当面のサポートである18,626ドルを下回って急落したが、ローソク足のロングテールは下値での強い買いを示している。9月21日に強気派が再びこのレベルを守り、これはポジティブなサインとなった。

買い手は、売り手が支配力を失いつつある可能性を示すために、20週指数移動平均(EMA:20,100ドル)の上に価格を押し上げる必要がある。その後、BTC/USDTペアは50日単純移動平均線(SMA:21,363ドル)まで上昇する。このレベルは再び強固なレジスタンスとして機能する可能性があり、強気派がこの障壁を乗り越えた場合、25,211ドルまで上昇するだろう。
20日EMAから下降に転じた場合、弱気派は再び18,626ドルから17,622ドルの強力なサポートゾーンの下に価格を沈めようとするだろう。彼らが成功した場合、パニック売りを目撃し、14,000ドルまで下落する可能性がある。
ETH/USDT
イーサ(ETH)は、ここ数日、下降チャネルパターンで下落している。9月19日にはチャンネルのサポートラインに跳ね返され、押し目買いを示した。

強気派はリリーフラリーを始めようとしており、1400ドル以上で強さを取り戻す可能性がある。このレベルを上回った場合、ETH/USDTペアは20日EMA(1,513ドル)まで上昇するかもしれない。さらにこのレベルを上抜けると、チャネルのレジスタンスラインまで上昇する可能性が出てくるため、このレベルは短期的には強気派にとって重要だ。
20日EMAを下回るようであれば、センチメントがネガティブなままであり、トレーダーが上昇時に売り込んでいることを示唆することになる。この場合、相場はチャンネルのサポートラインまで下落する可能性がある。このサポートが維持されない場合、同ペアは1,000ドルまで急落するかもしれない。
XRP/USDT
リップル(XRP)は、9月20日に0.41ドルのオーバーヘッドレジスタンスをブレイクして上抜けたが、強気派はこの強さを生かすことができなかった。弱気派は9月21日に価格をレンジ内に引き戻した。

強気派が現在のレベルでの勢いを維持できれば、0.41ドルを上抜ける可能性が高まるだろう。20日EMA(0.36ドル)は上昇に転じ、RSIはプラス領域にあるため、強気派が優勢であることがわかる。価格が0.41ドルを突破し維持されれば、XRP/USDTペアは0.46ドル、そして0.52ドルに到達する可能性がある。
価格が移動平均線の下に沈むと、このペアがもうしばらくレンジ内で推移し続ける可能性を示唆することになる。
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