ビットコイン価格分析
ビットコインは7月10日に上値抵抗ラインの3万1000ドルから反落したが、価格が20日指数移動平均(EMA)の3万12ドルを割り込まなかったのは強気な動きを示す兆候だ。

BTC/USDTの日足チャートからは、上昇傾向にある20日EMAとプラス圏にある相対強度指数(RSI)が、価格が上昇傾向にあることを示している。もし買い手が価格を3万1000ドル以上に押し上げ続けられれば、BTC/USDTペアは次の上昇トレンドに入る可能性が高い。
ペアは3万2400ドルまで上昇し、そこで売り手が再度強力な防衛線を築くと予想される。もし強気派が価格が20日EMA以下に下がらないようにしていれば、ペアはおそらく4万ドルへと飛躍するだろう。
弱気派の時間はあとわずかだ。彼らは価格を急いで2万9500ドル以下に引き下げなければならない。その動きが起きれば、50日単純移動平均(SMA)の2万8312ドルへの下落が始まるだろう。
イーサ価格分析
7月10日に再び50日SMAの1843ドルから反発しており、強気派がこのレベルを激しく守っていることが分かる。

価格は上昇傾向にあり、20日EMAの1874ドルを上回って終わっていることは、強気派が戻ってきたことを示している。もし買い手が価格を1906ドル以上に押し上げれば、ETH/USDTペアは2000ドルの上値抵抗線へのラリーを試みるかもしれない。このレベルでは、売り手による強力な売りが予想される。
ダウンサイドで注視すべき重要なサポートは50日SMAだ。もしこのレベルが破られれば、1700ドルまでのより深い修正が進むかもしれない。
XRP価格分析
強気派が7月10日に20日EMAの0.48ドルを上回ろうとしたが、売り手が防衛線を堅持した。

強気派が有利になるためには、20日EMAを越え、その後50日SMAの0.49ドルを超える必要がある。それが可能なら、XRP/USDTペアはモメンタムを得て0.53ドル、さらには0.56ドルへと急上昇するかもしれない。
反対に、価格が現在のレベルから急落すれば、強力なサポートとなる0.45ドルへの再テストが起きるだろう。このレベルは過去2回も維持されており、したがって強気派はここを積極的に防衛すると予想される。しかしもし強気派が失敗すれば、ペアは0.41ドルまで崩壊するかもしれない。
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