BTC、今後数日は持合い相場か 仮想通貨ビットコイン・イーサ・リップル(XRP)のテクニカル分析【価格予想】

BTC/USD

ビットコインは10月25日の7,380.67ドルの安値から10月26日に10,360.89ドルまで上昇した。これは2日間で約40%にのぼる大幅な上昇だ。通常、このような急激な値動きの後、市場は利益を確定させるための持合い相場に入る。トレーダーはこれからどのようなアプローチを取るべきだろうか。

BTC/USD

ビットコインの上昇は、下降トレンドラインで厳しいレジスタンスに直面している。これは、弱気派がより高いレベルではアクティブであることを示している。ただし、反落の動きは9,080ドルから8,777.89ドルのゾーンがサポートになるだろう。

20日間EMAは上昇しており、相対力指数(RSI)はポジティブの領域にある。これは強気派が有利であることを示している。別のポジティブなサインとしては、移動平均線が強気のクロスオーバーをしそうなことだ。したがって、トレーダーはサポートゾーンへの反落を買いの機会と見なすべきだろう。

ただし、上昇トレンドがすぐに始まるとは考えていない。強気派が再び優位に立つまで、数日間の調整が予想される。新しい上昇トレンドは、下降トレンドラインを上抜けたことがサインとなるだろう。

弱気派が20日間EMAを下抜けさせれば、強気の見方は否定される。このサポートが破られれば、弱気派は直近の安値である7,297.21ドルを再びテストしようとするだろう。

ETH/USD

イーサ(ETH)は10月26日に下降トレンドラインを突破し、直上のレジスタンスである196.483ドルが照準に入ったが、そこまで上昇することはできなかった。これは、弱気派が196.483ドルで強力に抵抗しようとしていることを示すものだろう。ETH/USD

しかし、強気派は新たなサポートとなった下降トレンドラインで買いを入れているようだ。

イーサは27日に50日間SMAを超えて(UTC時間で)終値を付けた。以前の分析で示した買いの条件を満たした。価格が20日間EMAを上回ったままであれば、強気派が196.583ドルの突破を試みようとするだろう。これに成功した場合、235.70ドルへの上昇も視野に入ってくる。したがって、トレーダーはロングポジションのストップロスを150ドルで設定しよう。

弱気派が下降トレンドラインと移動平均線以下まで下落させた場合、強気の見方は無効になる。そうなれば、161.056ドルまで下落する可能性がある。

XRP/USD

強気派は過去3日間、XRPを0.29227ドル以上に維持することができたが、直上のレジスタンスである0.34229ドルにまで上昇させることはできなかった。これはより高いレベルでは、需要が不足していることを示すものだ。

XRP/USD

ただし、価格が0.29227ドルを下回らない場合、強気派は0.34229ドルに上昇させようと試みるだろう。20日間EMAは上昇しており、RSIはポジティブな領域にある。強気派が優位であることを示している。従って、XRPのロングポジションのストップロスは0.24ドルで維持できる。弱気派が2つの移動平均線を下抜けさせた場合、強気の見方は無効となる。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

 

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています

 

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