センチメントはネガティブ 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

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センチメントはネガティブ 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

BTC/USDT

11月19日に55,600ドルから回復したビットコインは、11月20日に50日単純移動平均線(SMA:60,350ドル)に到達したが、強気派はこのハードルをクリアできなかった。これは、弱気派が50日SMAをレジスタンスに反転させようとしていることを示している。

BTC/USDT daily chart. Source: TradingView

移動平均線は弱気のクロスオーバーを完了しようとしており、相対力指数(RSI)はマイナス領域にあることから、市場は弱気ムードだ。

もし価格が下降に転じて55,600ドルを下回れば、52,500ドルから50,000ドルのサポートゾーンまでの深い調整の始まりを示すことになる。

このようなネガティブな見方は、現在のレベルから価格が上昇してダウントレンドラインを上回れば無効となる。このような動きは、調整が終わったかもしれないことを示す。

BTC/USDTペアはその後、67,000~69,000ドルの頭上のレジスタンスゾーンに向かうだろう。

ETH/USDT

イーサ(ETH)は、11月18日の日中安値3,956.44ドルから回復し、11月20日には20日指数移動平均(EMA:4,364ドル)を上回ったが、強気派はこの高値を維持できなかった。11月21日には20日EMAを下回り、弱気派は価格を引き下げた。

ETH/USDT daily chart. Source: TradingView

ETH/USDTペアは11月22日に50日SMA(4,240ドル)まで下落したが、ローソク足の下ヒゲは、強気派がこのサポートを守っていることを示している。強気派が4,451ドルを上回れば、フィボナッチリトレースメント61.80%の水準である4.519.78ドル、さらにリトレースメント78.60%の水準である4,672.93ドルまで上昇する可能性がある。

逆に、現在のレベルから下降に転じた場合、弱気派は再び50日SMAを下回らせようとするだろう。もし成功すれば、3,956.44ドルまで下落する可能性がある。このレベルをブレイクしてクローズすると、ヘッドアンドショルダーパターンが完成する。その後、3,400ドルまで下落し、最終的にはパターンのターゲットである3,047ドルまで下落するかもしれない。

XRP/USDT

リップル(XRP)は、11月19日に1ドルの強力なサポートから反発したが、回復の試みは1.10ドルを上回ることはできず、より高値での需要が枯渇することを示している。

XRP/USDT daily chart. Source: TradingView

下降している20日EMA(1.12ドル)とRSIがマイナス領域にあることから、弱気派が優勢だ。もし価格が1ドルを割り込むと、売りが勢いを増し、XRP/USDTペアは0.85ドルまで下落する可能性がある。

逆に、価格が現在のレベルから反発して移動平均を上回れば、強気派が1ドルのサポートを積極的に守っていることを示す。 その後、同ペアは1.24ドルに向けて北上を始めるだろう。

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。