どのサポートを死守する必要あり?仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は簡単に1万2000〜1万2500ドルのレジスタンスゾーンを突破したが、勢いを保てなかった。高値で利益確定があったのだろう。もし強気派がレジスタンスゾーンを超えた水準に価格を戻すことができなければ、レンジ相場突入かもしれない。

BTC/USD

(出典:TradingView

2つの移動平均線は徐々に上昇。RSI(相対力指数)は買われ過ぎの水準近くにある。強気派にまだ勢いがある。もし1万2000ドルを下回れば、下落局面における最初のサポートは20日間EMA(青色)だ。もしこのサポートから反発すれば、最近の高値である1万3973.50ドルにトライすることになる。その上は、1万6249.42ドルだ。

対照的にもし20日間EMAを下回れば、9727.55ドルまで下がる可能性がある。これを下回れば、トレンド転換もあり得る。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、320.840ドル付近でレジスタンスに直面した。直近のレジスタンスの突破失敗によって、利益確定の売りが発生。20日間EMA(青色)も下回ることになり、50日間SMA(赤色)まで下がる可能性が出てきている。

ETH/USD

(出典:TradingView

50日間SMA(赤色)を下回れば、弱さを示すことになるだろう。このサポートは2月18日以降で破られていないからだ。270ドルを下回れば、その下は226.538ドルまで下がるかもしれない。

2つの移動平均線は横ばいになっており、短期ではレンジ相場が想定される。もし50日間SMAで反発すれば、270ドルと320.84ドルのレンジ相場になるだろう。

我々は、前回の提案を撤回する。320.840ドルを突破するまで、静観する。

XRP/USD

リップル(XRP)は、7月9日に20日間EMA(青色)から下落し、最初のサポートである0.37835ドルも下回った。強気派は現在、0.35660ドルのサポートを死守しようとしている。このサポートを(UTC時間で)下回れば弱さを示すことになり、0.27795ドルまで下がるかもしれない。悪い傾向だ。

20日間EMA(青色)は下がり始めており、RSI(相対力指数)はネガティブな領域にある。弱気派に勢いがある。

XRP/USD

(出典:TradingView

しかし、もし0.35660ドルから反発すれば、2つの移動平均線まで上昇するかもしれない。0.415ドルを突破すれば、重要なレジスタンスである0.45ドルに挑戦することになる。ここの突破には何度も失敗してきた。

我々は0.45ドルを突破するまで、静観する。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版