BTC/USD
ビットコインは「フラッグ」を上抜け、相対力指数(RSI)はポジティブダイバージェンスを形成した。これは強気のサインだ。強気派は現在、価格を20日間EMAより上に押し上げようとしている。これに成功した場合、50日間SMAへの上昇、そこを超えれば対称トライアングルの下降トレンドラインへの上昇も可能だろう。

(出典:TradingView)
ビットコインは下降トレンドラインで壁にぶつかり、そこから調整に入る可能性がある。そこの反落で、より高い安値を形成する場合、新しいフロアとして7,700ドルを確認する。積極的なトレーダーは、ストップロスを7,700ドルに設定したロングポジションを試みることもできる。
ビットコインが現在の価格もしくは50日間SMAから下落し、重要なサポートゾーンである7,702.87~7,337.78ドルを下回れば、強気の見方は無効となる。このような動きは、市場のセンチメントを弱め、強い価格回復への期待を遅らせることになるだろう。ただし発生する可能性は低いとみている。
ETH/USD
イーサ(ETH)は移動平均線を超えて推移している。強気派が185.566ドル以上に価格を維持できた場合、223.999ドルへの上昇も可能だ。ここを超えれば、重要なレジスタンスである235.70ドルに挑戦することになるだろう。従って、積極的なトレーダーは、ストップロスを160ドルで設定したロングポジションを試みることもできる。

(出典:TradingView)
逆に、強気派が185.566ドル以上に価格を維持できなかった場合、ETHは数時間レンジ内での値動きとなるだろう。163.755〜151.829ドルのサポートゾーンを下抜けてしまえば、ネガティブなサインだ。
XRP/USD
XRPは直上のレジスタンスである0.27795ドルを上抜けたが、強気派はそれ以上の上昇に苦戦している。これは、より高いレベルでは買いにためらいがあることを示している。0.27795ドル以上を維持できない場合、売りを引き付け、価格を移動平均線まで引き戻す可能性がある。

(出典:TradingView)
移動平均線を下抜けることは、最初のネガティブなサインだ。XRPが0.22ドルを下回れば、下降トレンドが再開してしまうだろう。強気派がXRPを0.27795ドル以上に維持できた場合、0.32668ドルへの上昇、さらには0.34229以上の上昇の可能性も出てくる。したがって、トレーダーは、以前の分析で提案したロングポジションを維持できる。ストップロスは0.215ドルだ。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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