相場反発、上昇トレンドにつながるか 仮想通貨ビットコイン・イーサ・リップル(XRP)のテクニカル分析

BTC/USD

ビットコインは7700ドル近辺がサポートとなり、再び買いが入った。強気派は7,451.63~7,337.78ドルの重要なサポートゾーンを死守することに熱心だということであり、ポジティブなサインだ。相対力指数(RSI)は売られ過ぎの領域にあり、これは上昇の可能性を示唆している。反発の動きは、移動平均線でレジスタンスに直面する可能性が高い。次に7,451.63ドルまで反落することがあれば、ボトムがどこになるのかを確認することになるだろう。

(出典:TradingView

積極的なトレーダーは、ストップロスを7700ドルに設定して取引することもできる。最初の目標は9,080ドルだ。移動平均線を上抜けることができれば、ポジティブなサインとなるだろう。下降トレンドラインをも上抜けることができれば、トレンド転換につながる。

逆に、ビットコインが7,451.63~7,337.78ドルのサポートゾーンを下抜けてしまえば、センチメントは悪化し、次の上昇までは時間が掛かることになるだろう。ただその可能性は低いとみている。

ETH/USD

イーサ(ETH)は過去3日間、重要なサポートである163.755ドルを上回っている。これは一定の買い需要があることを示しており、ポジティブなサインだ。RSIはポジティブ・ダイバージェンスとなっており、これは強さを示すものだ。

(出典:TradingView

イーサは直上のレジスタンスである176.445ドルを上抜けた。これはプラスのサインだ。移動平均線がレジスタンスになる可能性があるが、そこを上抜けることができれば、203.708ドルへ上昇する可能性が出てくる。したがって、積極的なトレーダーは、ストップロスを160ドルで設定し、178ドルで購入することができる。

一方、イーサが移動平均線から反落し、150〜163.755ドルおサポートゾーンを下抜けてしまえば、122ドルまで調整する可能性がある。

XRP/USD

XRPは、0.24508を超えて急上昇している。これは最近の下抜けの動きがベアトラップだったことを示すもので、ポジティブなサインだ。反発の動きは、移動平均線がレジスタンスとなるだろう。移動平均線を上抜ければ、0.27795ドルがレジスタンスだ。

(出典:TradingView

トレーダーは次の反落の動きを確認した上で、それが0.24508ドルを下回らなければ、買いを入れることができる。強気派が価格を0.27795ドルより上に押し上げることができた場合、XRPはすぐに0.34229ドルまで上昇するだろう。

逆に、XRPが現在のレベルから下落して、0.22ドルを下回れば、下降トレンドが再開してしまう。下落時の次のサポートは0.19おるだ。ただ、これが発生する可能性は低いとみている。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

 

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