BTC/USD
ビットコイン(BTC)は過去数日間、下向きのフラッグ内で取引されている。移動平均線は下降傾向で、相対力指数(RSI)はネガティブの領域だ。これは弱気派が優勢であることを示唆している。フラグを下抜ければ、さらに売りを呼び込むことになるだろう。7,337.78ドルを下抜けた場合、ビットコインは非常にネガティブになる。6,400ドルまで下落する可能性がある。ただ、これが起こる可能性は低いとみている。
(出典:TradingView)
一方、強気派が7,3337.78~7,451.63ドルのサポートゾーンを死守できれば、フラッグを突破しようと試みるだろう。これに成功すれば、9,080ドルまで上昇する可能性が出てくる。
この水準を超えることができれば、ビットコインが対称トライアングルの下降トレンドラインまで上昇することもできるだろう。ここは重要なポイントだ。ポジショントレーダーは、ロングポジションを開始する前に、価格が9,080ドルを超えるまで待つべきだろう。一方、積極的なトレーダーは以前の分析で示したように、7,700ドルをストップロスに設定して、ポジションを取ることもできる。
ETH/USD
イーサ(ETH)は、移動平均線を上抜けようと苦戦している。弱気派の方はイーサを163.755ドルまで沈めようとしている。このサポートが破られた場合、151.829ドルへの下落も視野に入ってくる。
(出典:TradingView)
一方、強気派がイーサを移動平均線よりも上に押し上げた場合、203.708ドルまで上昇し、さらに235.70ドルまで上がる可能性が出てくる。したがって、積極的なトレーダーは以前の分析で示したロングポジションを維持できる。ストップロスは160ドルだ。
2つの移動平均線は徐々に下降しており、RSIはネガティブの領域にある。スイングトレーダーへの提案は、トレンドが転換するのを待って行いたい。
XRP/USD
XRPは過去3日間、0.24508ドルを上回って推移している。これはポジティブなサインだ。強気派が、重要なサポートへ反落すれば、買いが入っていることを示すものだ。2つの移動平均線はフラットであり、買い手と売り手のバランスが拮抗していることを示している。
(出典:TradingView)
ただし、強気派が50日間SMAを上抜けてスケールすることができた場合、0.34229ドルまで上昇する可能性が出てくる。したがって、トレーダーは前回の分析で提案したロングポジションを開始することができる。
想定に反して、XRPが50日間SMAから下落し、0.24508ドルを下回った場合、0.22ドルまで下落する可能性がある。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています
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