上昇トレンド再開の条件は? 仮想通貨ビットコイン・イーサ・リップル(XRP)のテクニカル分析【価格予想】

BTC/USD

ビットコインは8,829.05ドルがサポートとなっている。ここは最近の上昇における50%フィボナッチリトレースメントレベルだ。価格が強力なサポートに近づいたときに買いが集まっており、ポジティブなサインだ。

BTC/USD

移動平均線は強気のクロスオーバー寸前であり、8,777.89ドルの直下に位置している。ビットコインがサポートから反発すれば、直近の高値である10,360.89ドルを再チャレンジすることも視野に入ってくる。

10,360.89ドルを上抜けることができれば、13,973.50ドルに達する可能性のある上昇が始まるだろう。したがって、トレーダーは強い反発の動きがはじまれば、ロングポジションを開始できる。このトレードは即座に展開される可能性があるため、8,467.54ドルをわずかに下回るレベルでストップロスを設定したい。ここは、最近の上昇の61.8%のフィボナッチレトレースメントレベルだ。

逆に、ビットコインが移動平均線でサポートを得ることができなかった場合、上昇再開が遅れることになるだろう。また既にロングポジションを持っている強気のトレーダーがポジションを清算する可能性があり、8,467.54ドルまで価格が下がる可能性もある。このサポートにも失敗した場合、7,702.87ドルから7,297.21ドルのサポートゾーンを再び試す展開となるかもしれない。

ETH/USD

イーサ(ETH)は過去数日間、移動平均線を保持しているが、そこから反発がうまくいかなかった。20日間EMAを下抜けする可能性が出ている。仮にそうなれば、次のサポートは161.056ドルだ。.

ETH/USD

強気派が161.056ドルから151.829ドルのサポートゾーンを守る場合、イーサはさらに数日間、持合い相場となる可能性がある。移動平均線はフラットとなっており、相対力指数(RSI)も中心に近く、レンジ内での値動きとなる可能性を示している。

イーサが移動平均線から反発し、196.483ドルとなれば、強気の見方に転換することになる。196.483ドルを超えれば、235.70ドルへの上昇も視野に入ってくる。今のところ、トレーダーは、ロングポジションのストップロスを150ドルで維持しておこう。

XRP/USD

XRPは20日間EMA近辺にある。ここは強力なサポートとなるだろう。XRPがここから反発すれば、強気派は0.34229ドルまで上昇させようとするだろう。ここまで上昇すれば、トレーダーはポジションの一部を利確してもいいだろう。

XRP/USD

逆に、弱気派が20日間EMAを下抜けさせた場合、XRPは50日間SMAまで下落する可能性がある。50日間SMAを下回ってしまえば。重要なサポートである0.24508ドルまで下落する可能性がある。0.24508ドルのサポートが有効ならば、XRPは数日間はレンジ内での値動きとなるだろう。トレーダーはロングポジションのストップロスを0.24ドルで維持しておこう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

 

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

 

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