OmiseGoが「ユニバーサル・プロトコル・アライアンス」に参加 ステーブルコインの決済支援

長谷川潤氏が創業した決済企業Omiseが手掛けるイーサリアム(ETH)基盤ネットワーク「OmiseGo」は、ブロックチェーンおよび仮想通貨に特化した企業らで構成されるユニバーサル・プロトコル・アライアンスに参加した。10月8日にユニバーサルプロトコルがプレスリリースで発表した。

OmiseGoは、ユニバーサル・プロトコル・プラットフォームのトークンを決済処理技術に組み込む。これにより、OmiseGoを通じて金融サービスや税金徴収、取引手数料などにステーブルコイン「ユニバーサルプロトコルダラー(UPUSD)」などを使用させる狙いがある。

ユニバーサル・プロトコル・アライアンスの共同創設者のダン・シャット氏は、OmiseGoの技術は、UPUSDやその他UPステーブルコイン活用するブロックチェーン技術を消費者や事業者、地方自治体に普及させる手助けとなるだろうと指摘している。

ハイドロラブズとパートナーシップ

OmiseGoは同日、ハイドロ・ラブズとの提携も発表した。ハイドロは銀行口座をもたない人たち(アンバンク)の問題に対応するオープンソースのブロックチェーンプロジェクトを手掛ける。OmiseGoは、ハイドロ・ペイのイーサリアムベースの取引を効率化させることで協力し、同ネットワークが過密化した場合でも即座に対応できるようにするという。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版