NFTソーシャルメディアプラットフォームのニフティーズ(Nifty’s)は12日、ワーナー・ブラザーズとの提携や、ブロックチェーン大手から1000万ドルの投資を受けることを発表した。

ワーナー・ブラザーズとの提携によって、近く公開予定の実写アニメスポーツコメディ映画「Space Jam: A New Legacy(邦題:スペース・プレイヤーズ)」のキャラクターをモチーフにした限定NFTコレクションを発売する。

NFTはコンセンシスが開発したパルムNFTスタジオを用いて作成された。

また、1000万ドルのシードラウンドにはサムスンネクストやパルムNFTスタジオ、コインベースベンチャーズなど複数の投資家が新たに参加。ポリチェーンキャピタルやイーサリアル・ベンチャーズなどのプレシード投資家は出資比率を高めた。

サムスンのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであり、サムスン・ネクスト・ベンチャー・グループの責任者であるデビッド・リー氏は、NFTの分野におけるニフティーズの革新性を強調した。

「私たちのビジネスは、重要な技術、トレンド、アイデアを見極めることで、未来を形作ることだ。(中略)ニフティーズが短期間で開発したものは、私たちに深い感銘を与えた。彼らがNFTエンゲージメントの未来をどのように形作っていくのかを見るのが待ち遠しい」

ニフティーズは2021年3月、NFTに特化したソーシャルメディアプラットフォームとして立ち上げられた。NFTを通じてブランドやクリエイターとファンを結びつけるコミュニティ構築を目指している。NBAダラス・マーベリックスのオーナーであるマーク・キューバン氏やコンセンシスやイーサリアムの共同創業者であるジョセフ・ルービン氏なども出資している。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン