米証券取引所のナスダックは、時間的制約を受けた情報を安全に共有できるブロックチェーンプラットフォームの特許を取得した

従来のワイヤーサービスでも情報を公開する時間を指定することは可能だったが、情報の一部を書き換えたり追加したりした場合、誰が行ったかを知ることができず、監査を行う上で不足があった。

今回取得した特許を利用することで、編集の都度トランザクションが生成され、監査に必要となる証跡を残すことが可能となる。

(コインテレグラフ@マーケットアラート)