10月23日の21時40分過ぎ、ビットコインが暴落した。5分で5%以上のマイナスを記録し、ビットコインは7500ドルを下回った。100倍レバレッジが人気の仮想通貨取引所ビットメックスでは、執筆時点(22時40分)までの1時間で約2億100万ドル(約215億円)分のロングポジションが解消されたと見られている。
(出典:Coin360「ビットコイン/米ドル(1日)」)
また、イーサとXRPも7%以上の急落となっている。
ビットメックスでのポジション大量解消は、しばしばビットコイン急落のきっかけとして指摘される。9月24日の急落の際にも、ビットメックスから大量の資金流出があったと報告されている。
【関連記事:ビットメックスを制すれば仮想通貨相場を制す? ビットコイン変動の予兆を察知=調査】
また、まもなく、フェイスブックのザッカーバーグCEOが米議会で仮想通貨リブラに関して議会証言を行う。リブラは仮想通貨相場全体にとってプラス材料という見方もあり、ザッカーバーグCEOの発言次第で再び相場が荒れる可能性もある。
しばらくビットコインは8200ドル付近で取引が続いていたが、本日、近々「凶暴な」値動きを予想するレポートも出ていた。
【関連記事:持久戦続くビットコイン、近々「凶暴な」値動きか【仮想通貨相場】】
ビットコイン暴落の数時間前には、グーグルが正式に「量子超越性」の実証に成功したと発表していた。
【関連記事:グーグル、スパコン越え「量子超越」を正式発表 仮想通貨ビットコインは暴落中】