「ビットコインは、法定通貨や金(ゴールド)よりも優れている」。ビットコイン強気派のマックス・カイザー氏が、11月7日に配信した「カイザー・レポート」の中で主張している。
カイザー氏の主張の主眼は、ビットコインのトランザクションと決済が互いに分離できないシステムとなっていることだ。BTCを送金することは、ブロックチェーン台帳を更新することを意味する。マイナーがトランザクションを承認すれば、即座に決済されることになる。
カイザー氏は、「紙幣にもゴールドにも多くの摩擦が存在するが、ビットコインは独自の方法で自己決済する。トランザクションが決済だ」と述べている。
中国をはじめとする各国の政府が独自のデジタル通貨開発を進めているが、カイザー氏は中国やロシアが「アメリカの米ドル帝国」に対抗しようとしていると指摘する。
その上でカイザー氏は、米ドルの優位性に対抗しようとする国々は、ビットコインへのアクセスを開放し、BTCを準備金の一部にするべきだと主張している。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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