仮想通貨市場は週の中ごろで上昇に転換

 コイン360によると、時価総額でトップ10に入る仮想通貨は本日、ほぼ上昇している。週初めで下降したが、暫定的に持ちなおしている。

 

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 ビットコイン(BTC)は一時9500ドルになり、現在は9250ドル前後で取引されている。24時間でおよそ1%上昇した。

 

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 イーサリアム(ETH)は、昨日5%上昇したが、現在はわずかに下落している。28日は0.5%減の674ドルだった。Chart

 コインマーケットキャップで上位通貨のうち、上げ幅が最大なのはカルダノだ。10%以上上昇し、時価総額は100億ドルに達した。

ADA

 EOSは20.22ドルで取引されており、6日にブロックチェーン・スケーラビリティ・プラットフォームEOSIO Dawn 3.0をプレリリースした影響が、現在も続いている。

 

EOS

 時価総額は4250億ドルで、市場占有率は37%だ。

 

 CNBCの番組クリプト・ワールドでホストを務めるRan Neu-Ne氏は、この良好な市場の状況と1月の盛況を比較した。

 

 Ran NeuNer @cryptomanran 1月高値の時価総額の50%に達した!当時はビットコインは1万7500ドルで、市場占有率も今日より低かった!

 

 中長期的には仮想通貨市場は、特にベンチャーキャピタルの間で強気を維持するだろう。仮想通貨ヘッジファンドのパンテラ・キャピタルCEOはブルームバーグのインタビューで、仮想通貨市場は10年以内に40兆ドルに達すると予想している。IBMは、IoTデバイスのネットワークがブロックチェーンのスマートコントラクトで安全に実行できるようにする特許を出願した。主要なテクノロジー企業がブロックチェーンの実世界の適用に向け動いている。

 しかし、伝統的な金融機関関係者はボラティリティの高さを理由に仮想通貨に否定的だ。投資家のウォーレン・バフェット氏は、28日のインタビューで仮想通貨への投資に否定的な姿勢を示した。ペイパルのCEOビル・ハリス氏は「ビットコインは詐欺」と発言している