著名テクニカル分析家のピーター・ブラント氏は、ビットコイン(BTC)は支持者が望んだような革命的なインパクトを残せていないと述べた。
3月の仮想通貨大暴落でビットコインはゼロになるかもしれないと方向転換したブラント氏は、未だに悲観ムードだ。4月20日、大手企業による採用が少ないことから、ビットコインが期待に応えられていないとの見方を示した。
ブラント氏は、ビットコインが価値保存手段であるという考えは理解できるものの、現状では実現していないと話した。
「世界の商業の何%が仮想通貨で行われている?多国籍企業何社がビットコインを使った金融商品を持っている?」
ただブラント氏は今後のビットコインについては3月より態度が軟化している。
「ビットコインが期待に応えられていない」とする一方で、「それを指摘することで私がヘイター(憎む人)にはならない」と話した。
ビットコインは3月中旬に3700ドル付近まで暴落したが、現在は7000ドル付近まで反発している。ただ、デジタルゴールドとしての役割を発揮すればさらに一段高になるという見方もある。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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