仮想通貨取引所Liquid Globalは17日、GMOインターネットの米国子会社であるGMO-Z.com Trust Companyが発行し、世界で初めて認可された日本円裏付けのステーブルコインGYENを上場すると発表した。また同じくGMO-Z.comが発行する米ドル建ステーブルコインのZUSDも取り扱いを始める。
3月3日からGYEN/JPYが取引板上で取り扱う。
またリキッドはGYENとZUSDを介して「まもなくUSD/JPYの合成FXペアを提供する」という。GYENやZUSDなどのステーブルコインを使うことでFX取引も可能になる。
GYENはGMO-Z.comが開発し、発行したステーブルコイン。2020年12月にニューヨーク州金融サービス局(NYDFG)から世界で初めて日本円裏付けのステーブルコインとして認可を受けた。現在日本ではステーブルコインの規制は明確化していないことから海外での実績を積むようだ。
Liquidは発表の中で、GYENの長期的なユースケースとして次の項目を挙げている。
・クロスボーダー決済:GYENは円ベース経済のグローバルな支払い・送金ソリューションになる。
・国内送金:法定通貨裏付けのために信頼できる交換媒体となる。
・ユーティリティ取引:P2P取引に使える。
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