米CNBC経済番組でビットコインの是非をめぐって口論勃発

 米CNBCの経済番組「ファスト・マネー」で今週、ビットコインの是非をめぐってコメンテーター間で口論がおき、コメディの様相を呈した。

 レギュラー出演者のダン・ネイサン氏(RiskReversal.comの編集者)は、リッチ・ロス氏(エヴァーコアISIの技術者)がビットコインのパフォーマンスについて批判すると立腹。ロス氏に「失せろ」と言い放った。

 ロス氏は前回、激しい値動きをするビットコインは投資の選択肢として相応しくなく、株投資の方が良いとしていた。例として2016年以降ボーイング社の株価が2倍に上昇していることをあげている。

 だがロス氏は2017年の一年でビットコインが10倍以上高騰したことに気づいていないようだ。ネイサン氏はそれを嘲笑って彼に「口先野郎」の烙印を押した。

 「君は間違っていたんだから、私を口先だけだと言わないでくれ」とロスは言い返した。その後でネイサン氏は宿命的な発言で割って入る。

 「君は私が何を言っているのかわからないんだ、だから失せろ、マジで。」

 この放送ではビットコイン報道に対するファストマネーの少し奇妙なアプローチが継続している。昨年12月に、同番組は突然寝返るかのようにビットコインキャッシュを推し始めた。同時に、番組のツイッターアカウントはビットコインを強く批判する情報を投稿し始めている。

 今こういった「偏向報道」は無くなっているようだ。

  • フォローはこちら: