日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は19日、運用の多様化に向けた情報収集を進めると発表し、その一つの例としてビットコインを挙げている。
発表によれば、この情報収集は、「経済や社会の大きな変動、急速な技術の進展に対応し、長期的な視野から基本ポートフォリオに係る理論と革新的な運用戦略を調査研究するためのプロジェクト」という。流動性の低い資産に関する情報提供を求めるとしており、具体例として金や農地、森林、そしてビットコインを挙げている。
日本のGPIFは運用資産が225兆円にのぼり、世界最大の年金基金の1つだ。
ただ今回の発表はあくまで情報収集を進めるとしただけで、名前が挙がったような資産に投資するという決定事項ではない。GPIFは集めた情報やアイデアをもとに、さらなる調査研究を検討するとしている。
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