イスラエル規制当局 資金調達のため仮想通貨プラットフォーム創設を推薦

イスラエルの規制当局は6日、トークンを使った資金調達のための仮想通貨プラットフォーム創設を推薦した。7日付のGlobesが報じた。イスラエルでは資金調達額が減少しており、その現状打開する狙いがあるのではないかという見方が出ている。

記事によると、この推薦をしたのはイスラエル公安庁(ISA)で2年近く仮想通貨・ブロックチェーン業界の研究をしてきた。ISAの長官であるアナット・グエッタ氏は次のように述べた。

「2017年にこの業界に見られた熱狂は冷え込んでしまったが、(ブロックチェーン)技術は踏みとどまっている」

またグエッタ氏は、仮想通貨に関しては証券法を適用することも提案。デジタルトークンを発行する企業に対して「ユニークな」開示請求を含める必要があると述べた。

ロイター通信によると、イスラエルのテルアビブで行われる資金調達額は年々減少しており、ISAは新たな投資家を引きつける方策を考えている。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Israel Securities Authority Publishes Final Recommendations on Crypto Regulation