仮想通貨ビットコインは、日本時間25日の9時30分ころから急騰し、一気に1万ドルを回復した。「買い手によるストライキ」が終わったのかもしれない。

(出典:Coin360 「ビットコイン/米ドル(1日)」)
日本時間の朝に相場が動くという定説通りだった。
仮想通貨分析企業ロングハッシュによると、ビットコインのボラティリティ(変動幅)が最も大きな時間帯は日本時間の午前10時で、2番目に大きな時間帯は午前9時。アジアのトレーダーと西洋のトレーダーが同時に取引を積極的に行うことが要因ではないかと分析していた。
またビットコイン相場が最近低調である背景には、「買い手のストライキがあった」という見方も出ている。
米マーケット調査会社のファンドストラット代表のトム・リー氏は、米議会でのリブラ公聴会、ホワイトハウスのアンチビットコイン発言、ビットメックスへの調査のコンボによって、「買い手のストライキ」が起きたと指摘。メディアで注目されすぎるのは、「良くても度が過ぎてうんざりする(ありがた迷惑)」=「悪いこと」と述べた。
トランプ大統領や米議会がビットコインやリブラについて話すことは、ネガティブであろうと、広告効果が見込めるという声は相次いでいた。
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