「エネルギー価値(Energy Value)」を使ってビットコインの適正価格を調べようとする試みをカペリオール・インベストメンツのチャールズ・エドワーズ氏が発表した。これによると、2019年のビットコイン価格の推移は強気相場開始前の兆候を示しているという。
(出典:Capriole Investments 「ビットコインとエネルギー価値」)
「エネルギー価値」は、ビットコインの本質的な価値はエネルギー使用量によって決まるという仮説に基づいている。ビットコインの市場価値と「ジュール(エネルギーの単位)」に対するマイニングエネルギーの入力量とに「本質的なリンク」を特定。ビットコインのハッシュレートの成長率とマイニング機器の効率性を考慮に入れて、過去10年間のビットコインの動きの80%を説明しようとする試みだ。
エドワーズ氏は17日、エネルギー価値のパーセンテージとしてのビットコイン価格を算出。過去の強気相場の前には、パーセンテージが50%~−50%の間で振り子のように触れる現象が起きていたことを指摘し、2019年もその傾向が見られると分析した。
Energy Value Oscillator.
— Charles Edwards (@caprioleio) December 17, 2019
Bitcoin's price as a percentage of its Energy Value.
2019 looks VERY similar to the starting characteristics of prior bull runs.
Just need to see that uptick in Hash Rates 🚀 pic.twitter.com/zd82aHMlXt
同氏は、あとはハッシュレートが上がるのを待つだけと述べた。
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