台湾のエレクトロニクス企業HTCは、19日、ビットコインのフルノードを立てられる新たなスマートフォン「エクソダス1s(The EXODUS 1s)」を発表した。
エクソダス1sは、昨年10月に発表されたエクソダス1よりコストが低いバージョン。仮想通貨ウォレットが内蔵されており、ビットコインのフルノードを立てることができる。フルノードが立てられる初めてのスマホになる。
まずは欧州、台湾、サウジアラビア、UAEで利用可能となる。
フルノードは、ビットコインのネットワークが正常に動いているかを常に確かめ、取引の承認を行うゲートキーパーだ。コアなビットコイン支持者からは、フルノードを立てないとビットコインを取引していることにならないという主張も出ている。
HTCの最高分散型責任者(DCO)であるフィル・チェン氏は、フルノードは「ビットコインのネットワークの耐久性に最も必要な要素だ」と指摘。「エクソドス1sを立ち上げることで、どんな人でもフルノードを立ち上げルことが可能になり、世界のビットコインネットワークに参加するための障壁が下がる」と述べた。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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