米仮想通貨投資ファンドのグレイスケールは、5月19日、保有する仮想通貨資産額が過去最高となる38億ドル(約4066億円)に到達したことを発表した。2019年の5月の保有資産は21億ドル(約2140億円)だったことから、1年間で80%以上も増加したことになる。

(出典:Twitter 「グレイスケールの保有資産の内訳」)
保有資産1位はビットコインで33億6840万ドル(約3600億円)。全体の88%以上を占めたが、1年前の94%からは低下した。2位はイーサリアム、3位はイーサリアム・クラシックとなっている。
ビットコインは過去1年間で紆余曲折はあったものの、2019年5月の7600ドルからは30%ほどプラスで推移している。

(出典:Coin360「ビットコイン価格(1年間)」)
グレイスケールは、2013年にデジタルカレンシーグループによって設立された。米国の規制に遵守する投資ファンドで、米証券取引委員会(SEC)に初めて報告を開始したデジタル資産ファンドであることでも知られている。
先月にはビットコインのすべての供給量のうち1.7%ほどを保有していることを発表していた。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy

