米NPO「報道の自由財団」が仮想通貨による寄付受け付け開始 ビットコインやイーサリアムなど5種類

 米NPOの「報道の自由財団(FPF)」は18日、仮想通貨による寄付の受け付けを始めた。ビットコインやイーサリアムなど5つの通貨に対応する。

 2012年に設立されたFPFは、メディアにおける言論の自由への支持と保護を目的とし、内部告発のキャンペーンの展開や、メディアに対する脅威への意識向上などの活動に取り組んでいる。

@FreedomofPressで仮想通貨による寄付のページがローンチしたことをとても嬉しく思います。ここではビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、Zキャッシュで寄付することでき、報道の自由を支援できます)

 寄付ページでは、「あなたのサポートにより、世界中のジャーナリストや内部告発者を守るごとでき、〔匿名情報源から情報を入手するために使う〕SecureDropや、〔報道の自由に関するデータベースである〕US Press Freedom Tracker、脅威さらされているニュースメディアのアーカイブといったプロジェクトに役立ちます」と説明している。

 FPFはビットコインやイーサリアムなど5つの仮想通貨のアドレスが記載されているが、ほかの仮想通貨による寄付も検討しているという。

 早速、FPFに寄付する動きもいくつか出ている。分散型メッセージルーティングネットワークのMainframeは、1000ETH(約52万ドル)を寄付した。

 Mainframeはブログ記事の中で、「パブリック・アドボカシーは、イノベーションとより良い選択を組み合わせることで、より強力になる。2つの組織は、情報の自由を巡る戦いを前進させるため、双方にとって有益な目標に向かって努力していく」と、今回の寄付について説明している。

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