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Kollen Post
執筆者:Kollen Post元スタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

決済システムの「摩擦」と仮想通貨の可能性、元財務長官のサマーズ氏が議論

決済システムの「摩擦」と仮想通貨の可能性、元財務長官のサマーズ氏が議論
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米国の元財務長官で経済学者のローレンス・サマーズ氏は、6月25日に公開された仮想通貨(暗号資産)企業サークル(Circle)のジェレミー・アレールCEOとの対談の中で、既存の金融システムを修復する仮想通貨の可能性について議論している。

サマーズ氏は「ビットコインの伝道者と伝統主義者」との間が自身の立ち位置だと説明し、極端な仮想通貨支持者ではないことを示唆した。

サマーズ氏は、中央銀行の量的緩和策による金融崩壊における仮想通貨の役割という見方には否定的なようだ。「私は既存の通貨が崩壊する途上だとは思わない」と、サマーズ氏は述べている。

しかし、サマーズ氏は、グローバルな金融システムにおけるスピードの遅さを指摘。留学中の息子への送金やATMでの手数料といった事例を挙げた。サマーズ氏は、仮想通貨がそのような問題を解決していることに同意している。

「これらすべてのイノベーションの理由は、現在の世界ではバカバカしいほどの摩擦がという事実にあると思う。…この摩擦は、仲介者が貪欲だから発生しているわけではない(もちろん仲介者は貪欲なのだが)。それは相互信頼に関する様々な困難と課題から生じている」

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

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