仮想通貨マイニング機器大手ビットメイン元社員で、マイクロBT創業者のヤン・ズオシン氏が横領の容疑で中国で逮捕された。ブルームバーグが16日に報じた。
ブルームバーグは、3人の匿名の情報源と12月12日の北京南山地区の検察当局の発表をもとに、逮捕を報じている。
ヤン氏は、2106年までビットメインでチップデザインのディレクターとして働いていた。同氏はビットメインの主力製品であるAntminerシリーズの開発に携わっていた。
ヤン氏は16年6月にビットメインを去り、マイクロBTを設立した。マイクロBTのWhatsminer 20シリーズは、業界の中でもベストセラーモデルとなった。
ビットメインとマイクロBTとの間には、特許侵害を巡って対立が続いていた。今年11月には、ビットメインとの特許問題を巡って、ヤン氏が中国当局に拘束されたとの未確認情報も浮上していた。
ヤン氏が逮捕された件について、現時点でマイクロBTとビットメインは正式なコメントを出していない。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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