著者 DMM Bitcoin マーケットレポート

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~本日のBTC/JPYの天気予報の結果~

・オシレーター系の総合判断は、「曇り(中立)」
先週からオシレーター系の総合判断に変わりはなく、中立を維持。

RSIは中立となっているが、数値は65となっており70を下回るものの概ね売りサインが点灯するレベルである。2/14のピーク95から右肩下がりが継続し過熱感を警戒する状況が継続していると言える。

モメンタムはインジケータがやや反発したために買いサインに転換しているが、RSIと同様に2/14のピークからは下落基調が継続しており相場の勢いが弱くなっていることを示している。

MACDはメインラインとシグナルラインがクロスするデットクロスが2/22に発生しており売りサインに転換している。

このように総合判断は曇り(中立)であるものの、短期的には調整もあり得る弱い内容となっている。

ターゲットプライスは、7,860,181 円

・トレンド系の総合判断は、「快晴(強い買い)」
先週に引き続き、SMAはパーフェクトオーダー状態が継続中ではあるが、SMA(10)が横ばいになってきており、上値の重さを意識する状況となっている。

一方で、SMA(20)は強く上昇しつつ、その他の中長期SMAも右肩上がりを描いている状況であり中長期的には上値目線が継続となる。

オシレーター系で記載のとおり、短期的には調整する可能性があるが、この場合はSMA(20)が位置する750万円付近がサポートとして機能するかに注目したい。

ターゲットプライスは、8,560,593 円

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