ウガンダ共和国において、仮想通貨ピラミッド・スキーム(ねずみ講)の疑いのある企業が、数十人を騙した後逃亡したという。
先月にウガンダ・マサカ県に設立されたデュナミスコインス・リソースが、「デジタル通貨ネットワーク」の一部となるよう個人に投資を呼びかけていたという。しかし開業1ヵ月後には閉鎖された。現地新聞デイリー・モニターが12月5日に報じた。
デイリーモニターによると、デュナミスコインスは投資額の40%にあたる収益を約束することで投資を呼びかけていたという。同社はマサカ県の送金事業者と協力し勧誘していたそうだ。
また同社は、会社への登録のため2万UGX(ウガンダシリング。約587円)支払うよう求めていた。従業員によると、これら登録料もすべて持ち去られたようだ。
デイリー・モニターは、デュナミスコインスのパンフレットにあった電話番号を元に連絡を試みたが、どの番号もつながらなかったという。コインテレグラフも、デュナミスコインスのサイトにあるメールアドレスに電子メールを送ったが、アドレスが存在せず戻ってきてしまった。
ウガンダ銀行の副総裁は2019年6月、同国内では仮想通貨取引が規制されておらず、政府による十分な保護が得られないことを警告していた。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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