自称サトシ・ナカモトのライト氏、仮想通貨ビットコイン保有量の公表に失敗

ビットコインの創設者サトシ・ナカモトを自称するクレイグ・ライト氏は、裁判所の要求通りにビットコインの保有量を公開することに失敗した。法律事務所ボイズ・シラー・フレクスナーのデーヴィン・フリードマン氏が21日に指摘した

ライト氏は、フロリダ州の裁判所から2013年12月31日以前に自身がマイニングなどで手に入れたビットコインの保有量をに証明するよう命じられていた。これまで同氏は、ビットコインのアドレスを覚えておらず信託会社が保管しているなどと述べてきたものの、この主張は退けられていた。

訴訟を起こしたのは、起業家のデイブ・クレイマン氏。ライト氏とは長年提携関係にあり、その際に数十億ドル分のビットコイン(110万BTC)を着服されたと主張している。

ライト氏は6月28日までに自身の行動が法廷侮辱罪にあたらない理由などを証明するために出廷する予定となっている。

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版