米ニューヨーク東部地区の裁判所は、仮想通貨「ATMコイン」を利用した投資詐欺に関与した被告に対し、罰金425万ドル(約4億6000万円)の支払いを命じた。11月1日に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した。
被告は、ブレイク・ハリソン・カンターとナザン・ムリンスと、英国拠点のブルー・ビット・バンク、タークス・カイコス諸島のブルー・ビット・アナリティクス、ニューヨークのマーキュリー・コーブ、G.トーマス・クライアント・サービスの関連事業体4社。
今回の件はCFTCの仮想通貨タスクフォースが昨年4月に、仮想通貨を使ったバイナリーオプションの詐欺的なスキームを実行していたとして起訴していた。CFTCによれば、被告らは同コインの価値が皆無に等しい状態と知りながら、著しい価値があるものと宣伝して投資家をだましていた。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版