米仮想通貨資産マネジメントのビットワイズは11日、SEC(米国証券取引所)に申請中の書類を修正し、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)をビットコインETF(上場投資信託)のカストディアン(資産管理者)に任命した。これまでSECがビットコインETFを拒否してきた理由の1つに、不十分なカストディ体制がある。
ビットワイズは、今年初めにSECにビットコインETFを申請。10月13日が最終期限日となっている。
ビットワイズはBNYメロンを「アドミニストレーター(Administrator)」と「送金のためのエージェント(Transfer Agent」)にも任命した。
また、会計事務所のコーエン&カンパニーを監査企業に、法律事務所のフォーサイドファンドサービスを「マーケティング・エージェント」に任命。SECなどの規制に遵守しているかチェックする役割を任せることになる。
先日、SECのクレイトン委員長は、ビットコインの懸念点としてカストディの不備と価格操作をあげていた。
先月、ビットワイズのハンター・ホースレイCEOは、ビットコインETFの10月承認に自信を見せた。
【関連記事:10月のビットコインETFに自信あり ビットワイズCEO】
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy

