デジタル資産管理のビットワイズ、仮想通貨ETFをSECに申請

 デジタル資産管理のビットワイズ(Bitwise)が24日、米証券取引委員会(SEC)に仮想通貨上場投資信託(ETF)の登録を申請したことを明らかにした。これまでも、ビットコインETFを申請する動きはあったが、CNBCによると、複数のデジタル資産をトラックするETFの申請は今回が初めてという。

 ビットワイズ のHOLD10仮想通貨インデックスETFは、ビットワイズHOLD10プライベート・インデックス・ファンドをトラックするもので、通貨10種を含む。HOLD10仮想通貨インデックスは時価総額で市場の80%を網羅している。

 ビットワイズの調査部門のグローバルヘッドであるマット・ホーガン氏はCNBCに対し「我々はこのETF申請の列に並ぶことにする。SECがビットコインETFを許可するだろうという方向に市場は動いている」と述べた。

 コインテレグラフは本日、SECが米投資会社のディレクシオンが提出しているビットコインETFの承認可否の決定を9月21日まで延期する決定をしたと伝えた

 シカゴオプション取引所(CBOE)が先日提出したビットコインETFの上場申請の可否については、8月10日、もしくは45日の延長があったとしても9月24日までに判断が下されることになる。

 1月、SECはラファティ・アセット・マネジメントとヴァンエックに対し、ビットコインETFの申請を取りやめるように要求している。SECは流動性とビットコインの評価に懸念を示していたことが理由という。